ニュ−スレターお申し込み
 
 
 


 
 
News list  Print this   E-mail this
KAIST、話者を区別できる柔軟圧電音声センサーを開発

人工知能秘書などにも活用可能


大徳所在のKAIST(シン・ソンチョル総長)は新素材工学科のイ・ゴンジェ教授と電気および電子工学部のユ・チャンドン教授共同研究チームが人工知能基盤の話者認識用柔軟圧電音声センサーを開発したと10月4日に発表した。

音声センサーは人間と機械の間の自由なコミュニケーションを可能にする核心技術。専門家は音声センサー市場が2021年までに約160億ドル規模まで拡大するものと予想している。だが、現在産業界では音声信号受信時に静電容量を測定するコンデンサーの形式を使用するため敏感度が低く認識距離が短いうえ話者の認識率に限界があった。

研究チームは人間の蝸牛管を模倣して周波数によって異なる領域が振動する台形の薄い膜を製造した。そして音声信号にともなう共振型振動を柔軟圧電物質により感知する自家発電高敏感音声センサーを開発した。

研究チームの音声センサーは既存の技術に比べて2倍以上の高い敏感度をもち、微細な音声信号を遠距離からでも感知できる。また多チャンネルで信号を受けて一つの言語に対して複数個のデータを得ることができる。

本技術を話者認識システムに用いて97.5%の話者認識成功率を無響室で達成し、既存の技術に比べてエラーを75%以上減らした。

話者認識サービスは音声分野の核心的技術として期待されている。既存の技術はソフトウェアアップグレードによる接近により認識率に限界があったが研究チームの技術はハードウェアセンサーを開発したことで能力を大幅に向上させることに成功した。

イ・ゴンジェ教授は「開発したマシンラーニング基盤の高敏感柔軟圧電音声センサーは話者を正確に区別できるため個人別の音声サービスをスマート家電や人工知能秘書に応用できるだろう。生体認証やフィンテックなどのセキュリティ分野での役割もになえるはず」と話している。

研究結果は国際学術誌『Nano Energy』9月号に2編の論文として同時掲載された。





[2018-10-09]

weblio

by weblio


Go Back Top
News list  Print this   E-mail this


 
Home | ニュ−ス | 大徳ネット紹介 | Sitemap | Contact Us

Copyright(c)2004 大徳ネット. All rights reserved. Email:itom@hellodd.com
(〒)305-340 大田 儒城区 道龍洞 441- 綜合福祉センター2階
Tel:+82-42-861-5005 Fax:+82-42-861-5059