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DGIST、色彩の選択性の高い有機イメージセンサーを開発

カラーフィルターを使用しなくても鮮明な映像の実現が可能


韓国研究財団はDGIST(大邱慶北科学技術院)のチョン・デソン教授研究チームが有機半導体と透明電極の接合技術を利用して色の選択性の高い有機イメージセンサーを開発したと6月14日に発表した。

イメージセンサーはカメラ、CCTVなどを利用した映像撮影の核心要素。これまでに商用化されている大部分のイメージセンサーはシリコンを活用したもの。シリコンイメージセンサーには光の色彩を知るためにカラーフィルターが必ず使用されている。だがフィルターは高価なうえイメージセンサーの厚さが厚くなるという短所があった。

研究チームは既存のセンサーの短所を補うために有機半導体を基盤にした薄膜型イメージセンサーを開発した。

研究チームは酸化亜鉛で作られた透明電極の表面の化学的欠陥を硫黄の原子で補う方法を開発した。こうして有機半導体と透明電極の間のショットキー接合(Schottky junction)特性が極大化される。ショットキー接合は金属と半導体を接触させた際に電流が一方の方向にだけ流れる現象を意味するが、こうしてR/G/Bの各色彩が高い選択性をもつことになる。

また、透明電極の表面欠陥の減少により薄膜の品質が向上し有機半導体の問題で再生産性も向上させらえる。

研究に当ったチョン・デソン教授は「カラーフィルターが必要ないイメージセンサーだけでなく太陽電池、薄膜トランジスタ、ガスセンサーなど多様な産業に応用できるものと期待している」と述べた。

研究結果は材料工学分野の国際学術誌『Advanced Functional Materials』電子版に5月30日付で掲載された。





[2018-06-19]

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