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韓国原子力研、3Dプリンティング酸化物分散強化合金技術を企業に移転

医療、自動車分野などへの応用に期待


韓国の研究チームが3Dプリンティング基盤の酸化物分散強化合金技術を企業に移転した。

大徳所在の韓国原子力研究院(ハ・ジェジュ院長)は3Dレーザープリンティング技術を活用し従来に比べて性能が向上した酸化物分散強化合金の製造技術をFUSION TECHNOLOGY社に移転すると6月11日に発表した。定額技術料1億5000万ウォン、売上額の1.5%を経常技術料として受け取る条件。

航空機のエンジンやガスタービンの部品など高温に耐える必要のある部品の素材を3Dレーザープリンティング技術を活用して簡単に製造する技術が保健医療、自動車関連分野で商用化される見込み。

酸化物分散強化合金は耐熱性の必要なすべての金属材料に高温に耐え得る酸化物を混ぜて作る合金。主に飛行機のエンジン、原子炉部品、ガスタービン、ミサイルノズルなど国防、エネルギー、航空宇宙産業などで広く使用されている。

韓国原子力研究院の開発した技術は最終製品を作ったのち、製品の金属表面に酸化物粒子を塗布して3Dプリンターのレーザー熱源で金属を溶かし同時に酸化物粒子を混合、冷却して金属の内部に耐熱層を作るという方式。従来の技術に比べて加工時間とコストを大幅に抑えられるだけでなく、使用者の必要とする特定の部分だけ強化することもできる。

韓国原子力研究院のハ・ジェジュ院長は「酸化物分散強化素材は米国、日本などで活発に研究されている高付加価値素材。耐熱金属などの特殊金属の輸入代替効果および輸出が期待される」と話している。





[2018-06-14]

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