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韓国機械研、磁気ベアリングを用いたスマートローラーを開発

振動は従来の10分の1に減少、精密度は10倍向上


韓国機械研究院(パク・チョンホン院長)は研究所企業のMAGNETAR社と共同で磁気ベアリング技術を用いたスマートローラーを開発したと5月10日に発表した。

韓国機械研究院先端生産装置研究本部のパク・チョルフン博士研究チームは磁気力を利用してローラーの回転軸を浮上させる磁気ベアリングを利用したスマートローラーを開発した。

研究チームは磁気ベアリングで回転軸であるローラーを浮上させて支え、ローラーにモーターを一体化させて完全な非接触状態を実現した。既存のボールベアリング方式のローラーとはちがって完全な非接触で回転するので振動を最小化できる。また回転軸と磁気ベアリングの間隔を位置制御で調節できるようにしてある。

本技術を用いれば摩擦により発生する粉塵もなく、振動を従来の10分の1程度まで抑えることができる。振動が低減されるので精密度も従来の20?40?水準から2?水準まで約10倍向上する。また、スマート制御技術で磁気力を精密に制御することでローラーと対象物を自由に整列し、プリントに必要な圧力を正確に測定し力を加えることができる。

既存のボールベアリング装置でプリントの力を測定したり位置を制御するために必要だったさまざまな付加装置を省略できるのが長所。装置の構成を簡単にし、メンテナンスの側面でも経済性が高まっている。

研究チームは開発されたローラーが物流運送や繊維、製紙、印刷などローラー方式が使われるさまざまな分野で活用できるものと期待している。

研究に当ったパク・チョルフン責任研究院は「回転軸を磁気力で浮上させる磁気ベアリングはそれ自体が回転軸の力-変位-振動を測定するセンサーであり、回転軸を動かす駆動器。ローラーだけでなく他の回転機械に応用すれば自ら状態を監視し対応するスマート機械になるだろう」と話している。






[2018-05-14]

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