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KIST、鳥インフルエンザのウイルスを現場で高感度検出するキットを開発

建国大学校獣医学科チームと共同研究


鳥インフルエンザウイルスを現場において高感度で検査し、携帯電話で結果を確認できる診断キットが開発された。

KIST(イ・ビョングォン院長)は分子認識研究センターのイ・ジュンソク博士チームが建国大学校獣医学科のソン・チャンソン教授チームとの共同研究を通じて検出に容易な近赤外線波長を吸収発光するアップコンバージョンナノ粒子を開発したと5月2日に発表した。

イ・ジュンソク博士チームはまた臨床試料検査を通じて現場の不透明な試料検査対象物でも安定した鳥インフルエンザウイルス検出が可能な診断キットを開発した。

既存の現場診断キットに使用されている金ナノ粒子基盤の診断キットは便利だが、肉眼で信号を確認するため感度が低く不透明な検査対象物では区別が難しいという限界があった。

また可視光線の波長の蛍光を検出信号に使用する有機染料の安定性が低く農家や鶏舎などの現場での使用が難しかった。

イ・ジュンソク博士チームは検出信号を明確に区別認知できるようアップコンバージョンにより発光する無機ナノ粒子で近赤外線波長を吸収して発光するように設計した。

また研究チームはカルシウムイオンを追加で添加して敏感度を高め、発光効率を極大化させた。そしてナノ粒子を基盤とする診断キットの検出信号を分析するために小型リーダー機器を製造してアプリを利用して携帯電話の画面で鳥インフルエンザウイルスの検出信号確認を可能にした。

KISTのイ・ジュンソク博士は「本技術をもとに迅速性と正確性、経済性、使用便宜性を備えた普及型の素子を開発する計画。鳥インフルエンザの現場での迅速な診断と拡散防止に寄与したい」と話している。

研究結果は『Biosensors and Bioelectronics』最新号に掲載された。





[2018-05-04]

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