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実際の足首のように軽くて自然なスマートロボット義足を開発

韓国機械研、海雲台ペク病院と臨床試験に着手…2018年の商用化を目標


韓国機械研究院(パク・チョンホン院長)は大邱融合技術研究センター医療支援ロボット研究室が独自の軽量高出力統合駆動モジュール技術を利用して重量は実際の足首とほぼ同じで足首が地面を蹴る力が世界最古水準のスマートロボット義足を開発したと4月26日に発表した。

スマートロボット義足は足首の関節を30°まで動かせる。足首の回転力の大きさを表わすトルクは150ニュートンメートル(Nm)で、実際に歩く時のように足で地面を蹴る反動を再現できる。重さは1.4kgで実際の足首の重さに近い。世界最高の技術力を保有していると言われる米国BIONX社の義足「BioM」は出力は150Nmで同じだが重さは1.8s。

研究チームは患者の歩行動作を精密に分析するために3Dモーションキャプチャーシステムと地面反力測定器などさまざまな測定システムを利用した。これをもとに個人別に最適化されたオーダーメード型歩行モデルを開発した。

ロボット義足は個人別歩行モデルにしたがって着用者の歩行速度と地面の傾斜度を瞬間的に測定しトルクを調整して自然な歩行を助ける。価格も1台あたり1500万ウォン(海外の製品は1台あたり8000万ウォン程度)と既存の製品の5分の1と安いことから海外市場でも競争力を発揮するとみられる。

韓国産業マーケティング研究所の2016年の分析によると世界のロボット義足の市場規模は10兆ウォン、韓国国内の市場規模は254億ウォンと予想される。

研究チームは2016年から釜山の海雲台ペク病院と協力して足首切断患者に試作品の着用実験を行っている。2018年ごろに韓国国内市場、2019年に海外市場へ進出することを目標にしている。

ウ・ヒョンス責任研究員は「これまでロボット義足は高価なうえ、海外の製品を利用する場合は患者が米国など現地に3ヶ月以上滞在しなければならないという不便さがあった。今回開発に使用された歩行モデル分析技術は一般の患者の筋力補助器やウェアラブルロボットの動作制御にも活用できるだろう」と話している。






[2017-04-28]

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