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TOPnC社、リチウム二次電池の核心部品の国産化に成功

外装材であるパウチフィルムを開発


電気自動車やエネルギー貯蔵装置などへの電力供給源としてリチウム二次電池が活発に使用されている。一般的に使用される缶形、角形リチウム二次電池は電解液を使用するが、電解液の液漏れという安全性の問題を抱えている。

リチウムイオンポリマー電池は固体やゲルの形態の高分子電解質を使用してこうした問題を改善したもの。またパウチフィルム素材のパッケージングで電池を薄く軽くできるという利点があり電池産業で脚光を浴びている。日本のメーカーがリチウムポリマー電池の外装材であるパウチフィルムを独占している中、大徳のベンチャー企業が製品と技術の国産化に成功した。

大徳所在のTOPnC社(キム・ドンス代表)はモバイル、IT機器や電気自動車に利用が可能なパウチフィルムを開発したと2月13日に発表した。同社はロール・トゥ・ロール・プリンテッド・エレクトロニクス技術をもとにナノ、マイクロメートル級の薄膜コーティングが可能なロール・トゥ・ロール・ドライ・ラミネーション装置を開発し、これにより高品質のパウチフィルムを開発、生産している。

製品は金属と高分子フィルムが接着剤により接着された構造の複合多層フィルムで、小型(モバイル)と中大型(電気自動車)電池用に区分される。

TOPnC社のパウチフィルムは業界最大手である日本の大日本印刷の製品に比肩する物性を確保し、公認認証試験機関である韓国印刷電子技術センターから2018年に製品の信頼性の検証も受けた。国内外の電池メーカーや自動車メーカーとサンプル検証テストを行い中国のCATL、ACE、RND、韓国のH社など9社に提供した製品が物性基準値をパスした。

TOPnC社はプリンテッド・エレクトロニクス技術をもとにロール・トゥ・ロール装置を設計し、ナノ、マイクロメートル級の薄膜コーティングのためにグラビアコーターを用いたドライラミネーション装置を開発した。グラビアコーターは凹版印刷方式でロールの圧力変化など外部の変数がコーティングに及ぼす影響が少なく、コーティングの均一性と作業反復性が優れており高い収率を期待できる。

TOPnC社は工程技術、素材など全般的分野について研究開発を進めた。その結果、20編以上の知的財産権を出願登録し、10編以上の論文を国内外の学術誌に発表した。





[2019-02-20]

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