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安全性評価研、スフェロイド透明化技術を開発

新薬の効能、毒性反応が迅速かつ正確に...Binaree社と技術使用協約を締結


安全性評価研究所(チョン・チャンウ所長)次世代医薬評価研究団(キム・ギソク団長)はスフェロイド(spheroid)透明化技術を開発し、1月7日にバイオベンチャー企業Binaree社(パク・ヨンイル代表)と技術使用協約を締結したと1月8日に発表した。

人間の体を構成する細胞と組織は複雑な3次元構造をもち相互作用をするが、実験室で進められる大部分の細胞培養の過程は2次元の平面上でなされるため体内の細胞の環境とは異なる。

これを解決するスフェロイドは組織の塊として存在する細胞の円形集合体。3次元構造の生体内細胞組織と同様の機能をもつとして注目されている。

安全性評価研のキム・ギソク博士、パク・スンヒョン博士研究チームが開発したスフェロイド透明化技術を利用すれば、スフェロイドの3次元構造を観察するために細胞組織を切って2次元スライドを作ったのち顕微鏡で確認する従来の方法の問題点を改善できる。

特にスフェロイドを透明化して映像の解像度を向上させておりライトシート蛍光顕微鏡(Light sheet fluorescence microscope)などを利用して細胞組織全体の3次元バイオイメージを得ることが可能。

こうしてスフェロイドを活用し疾患モデルを分析すれば既存の方式よりはるかに速く精密な結果を得られる。疾患の原因究明と治療法開発にも使用できる。

安全性評価研究所次世代医薬評価研究団のキム・ギソク団長は「新薬の効能と毒性反応をより正確かつ迅速に観察することは国民の安全向上に役立つだろう。韓国国内の中小企業に技術移転してグローバル市場先占を期待したい」と話している。

Binaree社のパク・ヨンイル代表は「すでにわが社が保有している組織透明化による3次元イメージ技術に加えて疾患モデルに使用されるスフェロイドに特化された透明化技術を確保した。今後グローバル市場攻略にさらに拍車をかけたい」と述べた。







[2019-01-10]

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