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Puresys社のウイルスやオゾンをも除去する空気浄化殺菌器が好評

等方性構造触媒で有機体分解···病院、実験室、家庭、学校などへの設置が増加


新居に引っ越したら子供が咳をするようになり、アトピーの症状が出始めた。両親はシックハウス症候群かと思い空気清浄器を設置したがよくならない。フィトンチッドが出るという原木の家具に変えても病院に行っても治らない。子供を田舎に送ったところよくなった。だが教育問題のせいで田舎にい続けることができない。両親は尋ね回った結果空気浄化殺菌器を家に設置した。すると咳が止まり発作が減った。両親は部屋ごとに殺菌器を設置した。

上記の例は実際にあった事例。大徳所在のPuresys社には白血病患者など感染を心配する家庭からの問い合わせも多いという。同社の製品でウイルスを完全に除去できるため。Puresys社のイ・ウヨン代表によると病院や実験室などで同社の製品を導入する例が多いという。大企業のレンタル空気清浄器が掌握している市場で中小企業であるPuresys社が独自の位置を築きつつある。

◆ 14段階のフィルター等方性構造触媒でウイルスやオゾン、有害ガスを99%除去

同社の製品で空気は14段階のフィルタリングを経る。まずウォーターメッシュとカーボン・HEPAフィルタが0.3マイクロメートル単位の悪臭や粒子状物質、カビを除去する。次の段階で光化学触媒と紫外線がオゾンとウイルスを分解する。ここでPuresys社独自の最大反応等方性構造二酸化チタン触媒が重要な役割を果たす。

等方性構造触媒は安定性と反応性をもつ合金構造物。構造物の表面は凹凸でナノスケールの二酸化チタンと特殊触媒が付着する。ここに紫外線を当てると触媒が光化学反応を起こし酸化物である活性酸素陰イオンとヒドロキシルラジカルを噴出する。この段階でウイルスなど各種の有機物、化学物質、オゾンなどが最大で99%のレベルまで分解される。一酸化炭素、メタアルデヒド、窒素酸化物、EOガスも除去できることが韓国産業技術試験院などの公認機関により実証された。

この程度の殺菌でも充分だが、低温脱臭と天然芳香剤などを経た空気は前とは異なる空気を嗅覚に提供する。同社によると試しに一度設置して片付けると空気の質が全く異なることを感じて改めて製品を求める顧客が多いという。

草創期には空気殺菌器は研究所や病院など特殊な空間でのみ使用されていた。イ代表はオゾンや化学物質など多様な有機化学物を除去するため試行錯誤の末、触媒反応が最大に活性化される等方性メタルフォームにたどり着いた。触媒離脱を防ぐために構造体に突起を与えたところ化学反応がさらによく起こるようになり、ウイルスやオゾン、化学ガスなど全ての有機体を分解できるようになった。同社ではこの技術に関して2018年に特許を取得した。

◆ 空気浄化殺菌装置市場が拡大、病院や研究所だけでなく家庭や学校にも普及

SARS、MERS、インフルエンザなど致命的なウイルスの登場周期が短くなっているという仮説がある。これは空気の浄化だけでなく殺菌に対する必要性が高まっていることを意味する。イ代表は生物学を専攻し、起業前には関連機器の貿易業に従事していた。空気の殺菌は感染症を心配する人間だけでなく動物や植物にも必要であることを知り2007年に同僚と同社を創業した。当時は市場でも空気を殺菌するという概念自体がなかったという。

空気清浄器が大衆化した2015年以後、Puresys社の空気清浄殺菌器は病院や研究所以外の空間に急速に普及した。放射能を扱う研究所やMERSに対処する保健所、地下鉄機関室、白血病患者のいる家庭でも同社の製品を導入している。2018年11月には大企業のテレビ通販にも登場して相当な販売高があった。粒子状物質の大気汚染が日常化し一般家庭でも空気の質を心配するようになり市場が拡大した。これによりビルトインなど用途と設置も多様化している。

Puresys社は2018年に学校専用製品を発売した。学校は限定された空間に多くの人員が密集し伝染病が伝染しやすい危険な空間。だが予算の不足している学校は大企業の安価な空気清浄器をレンタルして使用している。イ代表は空間と人員を計算して法定基準を満たしている製品はPuresys社の製品だけと強調する。

学校普及型製品の開発は大田市とナノ融合産業研究組合の「T2B」支援事業により実現した。以前の製品ではKAIST、忠南大、大徳研究開発特区財団、大田TPなどの支援を受けた。輸出実績も増加しつつある。ヨーロッパ、中国、ベトナム、インドネシアに輸出し2018年大田市輸出有功者表彰も受けた。イ代表は「大気汚染と疾病は場所を選ばない。学校、実験室、工場専用製品を拡大してさらなる海外市場進出に取り組みたい」と述べた。







[2018-12-27]

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