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ETRI、AI技術でゴミの不法投棄取り締まる技術を開発

世宗市、ソウル市で実証実験を進める計画


大徳所在のETRI(韓国電子通信研究院)は都市地域におけるゴミの不法投棄行為を取り締まるための視覚人工知能ディープビュー(Deep View)技術を活用することになったと11月20日に発表した。

ETRIの研究チームはこの技術を監視カメラ(CCTV)の環境に用いるために人間の行動認識のうち頻繁に起き、探知需要の多い都市部のゴミ不法投棄行為の探知を目標にした。

従来の技術では投棄地域を人が通りすぎるだけでも探知してしまうという問題があった。また不法投棄をただちに探知することも容易ではなかった。

研究チームはディープラーニングに基づく認識技術を活用して人間の関節の位置と人間が手に持っている物体を探知し、人間と物体の関係をモデリングする方法で不法投棄行為を探知する方法を開発した。そしてこれを活用してゴミを追跡し、ゴミ不法投棄行為を検出する技術を開発した。

またゴミのかたまりを検出し不法投棄時には人間の関節ポイントと行動を認識して関係を追跡し推論もする。一定距離以上離れているか、ゴミを投げたか、完全に捨てたかなどさまざまなゴミ投棄の行動のタイプを機械学習方法で検出する。

実際に監視カメラの環境で利用できるようにそれぞれの構成アルゴリズムをストリーミング方式の映像に合わせ、認識遅延時間を最小化するためのアルゴリズム設計も行った、

研究チームの実験の結果、人間がゴミを不法投棄するとカメラのシャッター音が鳴って「写真が撮影されました。投棄したゴミを持ち帰らないと関連法令により処罰されます」との警告メッセージが放送される。

今後、技術を商用化すれば不法投棄の減少に役立つと思われる。商店での顧客の行動分析、橋梁での自殺行為の感知、工場の勤労者の危険な行動への警告などにも活用できる。

研究チームは世宗(セジョン)市、ソウル市との実証で技術を検証し、今後映像管制、映像検索、ファッションAI関連企業などに技術を移転する方針。

世宗特別自治市のイ・チュンヒ市長は「本技術が拡大されればICTを活用してゴミの不法投棄防止と監視カメラの管制を効率的に行えるようになる。ETRIで開発した技術が商用化されて市民の安全を守るスマートシティ産業に役立つことを希望する」と述べた。

本技術は韓国科学技術情報通信省の「視覚人工知能プラットフォーム技術開発」事業の一環として推進され、2024年まで研究が進められる予定。








[2018-11-23]

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