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ETRIなど韓国主導の知能型エッジコンピューティングが国際標準に

ITU-T SG11 国際会議で最終採択


国立電波研究院は7月18日から27日までスイス・ジュネーブで開かれた「ITU-T SG11国際会議」で韓国の主導により開発された知能型エッジコンピューティング技術関連の勧告案が国際標準(Q.5001)として最終的に採択されたと7月30日に発表した。

エッジコンピューティング(Edge Computing)技術はクラウドシステムを利用して多様な端末機器から発生する膨大なデータを中央集中式サーバではなくネットワーク末端に近いさまざまな装置で分散処理する技術。

国際電気通信連合電気通信標準化部門の通信網信号方式分野標準化研究班であるITU-T SG11では5G移動通信、エッジコンピューティング、モノのインターネット分野の信号方式と試験技術関連の標準開発活動を行っている。

韓国はこの研究グループにETRI、SKテレコム、産業技術大、韓国情報通信技術協会所属の研究員8人が参加しており、関連研究者らが2017年から関連の標準を開発してきた。

今回の会議で国際標準として採択された勧告案はマシンラーニング技術を用いた知能型エッジコンピューティング要求事項とサービス提供構造技術に関するもの。

この標準は既存のエッジコンピューティング技術にマシンラーニングなど人工知能技術を融合した新たな概念を導入したもので、クラウド環境で駆動されるさまざまなスマートサービスの膨大なデータを更に知能的かつ効率的に処理できる。

韓国の研究チームは今後、この標準が適用されればデータ処理の効率化によりネットワークの活用性を高め、多数のモノのインターネット機器の接続支援機能を向上させられるものと期待している。

今回の会議に韓国の首席代表として参加したETRIのカン・シンガクセンター長は「採択された標準技術によりモノのインターネットとスマート機器の使用で急激に増加しているデータを知能的に処理できる。データ処理の速度をアップさせて通信遅延の確率が下がるため一般の消費者らのスマートサービス利用の満足度を大幅に向上させられるものと期待している」と述べた。

標準開発の責任者であるETRIのホン・ヨングン室長とキム・ギュイフン責任研究員は「会議の成果をもとに今後は知能型エッジコンピューティング関連の細部プロトコルを開発してゆく計画」と話している。







[2018-08-03]

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