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韓国基礎支援研、過活動膀胱の原因となるタンパク質を発見

忠南大学校病院チームと共同で...尿路上皮組織から疾患誘発タンパク質を発見


韓国の研究チームが過活動膀胱の原因となるタンパク質を発見し、治療の手がかりを提示した。

韓国基礎科学支援研究院(イ・グァンシク院長)は同研究院バイオ融合分析本部のキム・ゴンファ博士チームが忠南大学校病院泌尿医学科のシン・ジュヒョン教授研究チームとの共同研究を通じて尿路上皮組織から過活動膀胱を誘発するタンパク質を発見したと3月6日に発表した。

過活動膀胱の患者は男女を問わず持続的に増加しつつある。既存の薬物や手術的治療だけでは慢性の過活動膀胱の症状を治療することが難しいとされている。

過活動膀胱は前立腺肥大症などによっても現れる。この疾患は神経、筋肉的要因と尿路上皮組織の反応体系が変化して発生することが分かっている。だが疾患にの正確な原因と発生メカニズムはよく分かっていなかった。

こうした疾患を治療するために患者には抗コリン薬やアドレナリン薬物治療など膀胱の筋肉を弛緩させるための薬物がしばしば使用されるが合併症が生じることも少なくない。治療を受けている患者の半分ほどは薬物治療を中途であきらめると言われている。

韓国基礎支援研の研究チームはタンパク質体実験によりターゲットとなるタンパク質を探索し、信号ネットワーク分析を進めた。忠南大学校病院研究チームは動物モデルを利用して発現検証を行った。

研究に当たった韓国基礎支援研のキム・ゴンファ博士は「後続研究のために過敏性膀胱患者の尿道上皮組織を利用して治療剤の開発のためのターゲットを選別している。韓国基礎支援研究院の保有しているハイコンテントスクリーニング(HCS)自動化装置を活用して既存の薬物を利用した治療の可能性を確認し過敏性膀胱の新たな治療剤の開発研究に取り組む計画」と話している。

研究結果はタンパク質研究分野の専門誌『Molecular and Cellular Proteomics』電子版に2月1日付で掲載された。





[2018-03-08]

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