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ETRI、超高画質大画面パノラマUWV技術を開発

仁川空港で平昌冬季オリンピック開催のNANTA公演中継予定


韓国の研究チームが超高画質大画面のパノラマ映像で臨場感を感じられるウルトラ・ワイド・ビジョン(UWV)実況中継技術を開発した。

大徳所在のETRI(韓国電子通信研究院、イ・サンフン院長)は2月19日に江陵アートセンターで行われる平昌冬季オリンピック開催祝賀公演「NANTA」を仁川国際空港ICTラウンジでUWV技術を用いて実況中継すると発表した。

UWVは横15m、縦4mの48台のマルチビジョン台画面で超高画質(UHD)解像度を維持しつつ3倍の大きさを持つパノラマ映像技術。

臨場感を楽しめる代表的な技術であるバーチャルリアリティ(VR)は頭に映像表示装置であるHMDを装着して試聴せねばならないがUWVはそうした不便さやいわゆる「VR酔い」などの問題なく見る人の視野を満たし高画質台画面のパノラマ映像でまるで現場にいるような臨場感を提供できる。

ETRIの研究チームが開発したUWV実況中継技術は3台のUHDカメラにより撮影した大容量映像を連結して一つの大画面パノラマ映像を生成し、これをリアルタイムで提供する技術。テレビの生中継を試聴するように試聴者はスポーツや公演の実況を大きなパノラマ画面の設置された場所でリアルタイムで見ることができる。

研究チームは2017年11月に仁川国際空港ICTラウンジに48台のマルチパネル基盤のUWV再生システムを設置した。設置以来平昌冬季オリンピックの映像と大韓民国のPR映像を上映している。

韓国科学技術情報通信省平昌ICTオリンピック推進チームのチェ・ジョンホチーム長は「UWV技術は平昌冬季オリンピックで公開した5大重点ICTサービスの一つ。韓国の優れたICT技術力を世界に知ってもらえると思う」と話している。

ETRIテラメディア研究グループのソ・ジョンイルグループ長は「UWV技術の応用分野が既存の展示館、映画、ストリートビューなどからスポーツ、コンサート、文化公演など多様な分野へ急速に拡大するだろう。UWV技術は360度のVRなど新たなメディアサービス市場の活性化に寄与するはず」と述べた。






[2018-02-22]

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