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KAIST、RNA分解酵素の活性検出技術を開発

エイズなどの治療剤の開発に役立つ見込み


大徳所在のKAIST(シン・ソンチョル総長)は生命化学工学科のパク・ヒョンギュ教授研究チームが高効率の信号増幅反応を利用してRNA分解酵素(RNase H)の活性を効果的に分析する技術を開発したと12月22日に発表した。

後天性免疫不全症(AIDS:エイズ)はHIVウイルスの感染により発病することのある伝染病で、HIVウイルスは逆転写反応の特性をもつレトロウイルス。このウイルスはRNAがDNAに変わる特性をもつが、この過程でRNA分解酵素が介入しなければこうした特性を維持できない。

RNA分解酵素の活性を防ぐことができればHIVウイルスの発現を抑えることができる。

これまでに開発されたRNA分解酵素の活性を検出する技術は一般的に高価な蛍光体、消光体が必須だった。しかし導入の過程が複雑で信号を増幅させる手段がないため全般的に検出性能が非常に低い。

研究チームは「ヘアピン自己組織化反応」という信号増幅反応を利用してRNA分解酵素の活性を効果的に分析する技術を開発した。ヘアピン磁気組織化反応技術は検出信号を増幅してRNA分解酵素が微量でも容易に検出できるようにする。

研究チームはこの技術を活用して最近エイズ治療剤の候補物質として注目されている「RNase H」の活性阻害剤を探し出した。

研究に当ったパク教授は「本研究で開発された技術はRNA分解酵素の活性以外にもい多様な酵素活性の検出技術開発に応用できる。酵素関連の疾病治療の研究に活用できるものと期待される」と話している。

研究成果は英国王立学会が発行する国際学術誌『Nanoscale』に11月14日付で掲載された。





[2017-11-24]

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