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韓国化学研、白金を代替する安価な水素生成電極触媒を開発

二硫化モリブデン触媒設計技術を開発


大徳所在の韓国化学研究員(イ・ギュホ院長)は同研究院炭素資源化研究所のキム・ヒョンジュ博士チームが電気化学的水素生成反応の性能を画期的に向上させ得る電極触媒設計技術を開発したと9月27日 に発表した。

水素生成反応は電気化学的反応により水から水素を生成する技術。化石燃料を代替し得る技術として注目を浴びており世界的に研究が進められている。

研究チームは白金のかわりに安価な二硫化モリブデンの表面を変化させて水素生成反応の活性と性能を高める技術を開発した。

表面を変化させる前には水素生成反応活性が低いが、研究チームは原子層蒸着技術を活用して二硫化モリブデンの表面に二酸化チタンの原子層をコーティングしたのち、そのコーティングされた二酸化チタンを再び電気化学的にはがした。

こうすることで既存の二硫化モリブデン触媒の表面に欠陥が形成されることを発見した。電極触媒の表面上に生じた欠陥は表面に凸凹のある曲線を作り優れた水素生成反応活性を示した。

研究に当たったキム・ヒョンジュ博士は「これまで二硫化モリブデンの表面をどのようにすれば水素生成触媒の活性をもつようにできるかが研究者の関心事だったがこれを実験的に実現した例はほとんどなかった。二硫化モリブデン電極触媒の研究開発の結果について特許出願を完了し、学界への報告の準備を進めている」と話している。

研究成果は材料科学分野の国際学術誌『Advanced Functional Materials』に9月13日付で掲載された。





[2017-10-06]

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