ニュ−スレターお申し込み
 
 
 


 
 
News list  Print this   E-mail this
難聴患者のためのスマート補聴器の核心技術を開発

韓国電気研チーム、無線充電スマート機器連動などの技術を開発し民間に技術移転


韓国電気研究院(パク・キョンヨプ院長)は同研究院融複合医療機器研究センターのパク・ヨンジン責任研究員チームが無線充電、スマート機器連動などICT技術を用いたスマート補聴器(KERI-Smart Hearing Aid)の核心技術を開発、音響製品専門企業に技術移転したと9月25日に発表した。

難聴には加齢にともなう老人性難聴だけでなくイヤホンによる大音量の音楽や各種の騒音などが原因の騒音性難聴などがある。

難聴の解決には補聴器が必須だが既存の補聴器は複雑な流通構造と海外の6社による市場掌握などで機器1台当りの価格が数百万ウォンに達するなど患者の負担が大きかった。

研究チームは少ない電力で高性能音声信号処理が可能なSoC(System on Chip)をはじめMEMS基盤の方向性マイクロフォン技術と低電力無線通信技術を利用したスマート機器との連動、バッテリー交換の不要な非接触無線充電技術などを開発した。

また高度化された超小型パッケージ技術と低電力音声チップセット技術、マシーンラーニング基盤の多様かつ複雑な生活環境認識技術なども活用して高級機能を備えるだけでなく価格的な問題も解決した。

今回開発されたスマート補聴器は他のIoT(モノのインターネット)機器やスマートフォンなどとブルートゥースによる連動が可能で外部機器による制御が可能。

電気研は該当技術について韓国の音響製品専門企業EM-Tech社に着手技術料11億ウォンを受け取って移転した。製品が実際の市場に販売され売り上げ実績が生じれば追加で一定の割合をロイヤルティとして受け取る条件。

EM-Techは移転を受けた技術を利用して2020年までに国産化したスマート補聴器を発売する計画。

研究に当ったパク・ヨンジン研究員は「スマート補聴器の核心技術の開発で補聴器の対外依存度を改善しグローバル聴覚補助機器関連市場に進出する足場ができた。スマート補聴器の商用化が成功するように技術移転企業と持続的な技術交流を続けたい」と話している。





[2017-09-29]

weblio

by weblio


Go Back Top
News list  Print this   E-mail this


 
Home | ニュ−ス | 大徳ネット紹介 | Sitemap | Contact Us

Copyright(c)2004 大徳ネット. All rights reserved. Email:itom@hellodd.com
(〒)305-340 大田 儒城区 道龍洞 441- 綜合福祉センター2階
Tel:+82-42-861-5005 Fax:+82-42-861-5059