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KIST、ステンレスを人工光合成の水分解触媒に応用することに成功

人工光合成技術の早期商用化に寄与の見込み

KIST(韓国科学技術研究院、イ・ビョングォン院長)は同研究院清浄エネルギー研究センターのミン・ビョングォン博士、ファン・ユンジョン博士チームがステンレススチールを人工光合成の水分解触媒に応用する技術を開発したと9月11日に発表した。

人工光合成は植物の葉と同じように日光を利用して水と二酸化炭素から直接高付加化合物(化学原料)を生産する技術。化学燃料を生産する際に気候変化の主要因とされる二酸化炭素が排出されることを防ぐために人工光合成技術が脚光を浴びているが、現在のところ世界的にみても初歩的な技術段階にとどまっている。

人工光合成技術には大きく分けて二種類の触媒技術が必要となる。一つは水を分解して酸素を作り出す触媒で、もう一つは二酸化炭素を還元して化合物を作る触媒技術。

KISTの研究チームはステンレススチールにいくつかの元素が混ざっており、この中に水の分解触媒活性が高い元素が含まれている点に着眼して、この元素を表面に析出することで高性能の水の分解触媒を製造した。

研究チームは開発した触媒が究極的に中性水溶液の条件で作動する人工光合成システムに活用され効率と耐久性の向上に寄与するものと期待している。

研究に当たったミン・ビョングォン博士が「本技術は安価な素材を用い簡単な工程によるため大面積化、大量生産に有利。人工光合成技術の早期商用化に寄与するだろう」と話している。






[2017-09-13]

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