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振動する気泡で細胞を制御する技術を開発

明知大研究チーム···物理的損傷与えず工程も容易


韓国研究財団(チョ・ムジェ理事長)は明知大学校のチョン・サングク教授研究チームが気泡で細胞などの物体を物理的損傷なく効率的に制御する技術を開発したと7月27日に発表した。

細胞を分析するためにはまず細胞の分離が必要となる。この際に使用されるのがバイオ産業の核心技術とされる超小型制御技術。既存の技術はピンセットや注射器など固体の制御機器を使用するため細胞や組織に物理的損傷を与えることがあった。また作業工程が複雑で精密さが低いという問題点があった。

こうした問題を解決するために研究チームは気泡を利用して超小型物体の位置を精密に制御する技術を開発した。

研究チームは光吸収体がコーティングされたチップを製造し直径3~100マイクロメートルの多数の超小型物体とともに水に投入したのち、レーザーとスピーカーに電圧をかけて目標とする微小な物体のみを目標地点に移動させる実験に成功した。

本技術は気泡の移動自由度を大幅に改善することでチップ内のどこでも簡単に移動させることができる。工程も単純で精密な位置制御も可能。

チョン・サングク教授は「細胞間でなされる通信に関する研究のためには単一の細胞を制御する技術が必要となる。本研究の結果が細胞分析全般の効率を高め、バイオ産業、医学、生命工学など多様な分野で活用されることを期待している」と述べた。

研究結果は国際学術誌『Sensors and Actuators B: Chemical』に7月1日付で掲載された。





[2017-08-01]

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