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舌で健康状態や疾病の診断が可能な舌診器を開発

韓国韓医学研チーム···3次元デジタル映像で舌を撮影


韓国韓医学研究院(イ・ヘジョン院長)は韓医基盤研究部のキム・グンホ博士研究チームが正確性と再現性が高く3次元立体撮影が可能な「舌映像測定装置(以下「舌診器」)を開発したと7月24日に発表した。

「舌診」は韓方医学において舌の色と形態により健康状態や疾病の有無について診断するもので、重要な診察方法の一つ。しかしこの診察方法は医師の経験や知識など主観的要因に影響を受けることもあり照明など外部環境が診断に影響を与える可能性もあった。

既存の装置は舌の撮影時に直接照明で2次元映像を得たのち、舌と舌苔の色を分析したが、今回開発された舌診器は間接照明を利用して唾液による舌の表面の反射光を最小化した。本装置は舌の正面と側面の格子ガイドラインを活用して正確に撮影することが可能なため再現性と診断の正確さが従来より向上している。また舌の色、形、深さ、厚さなど幾何学的指標を測定して舌の均衡状態を3次元映像で分析できる。

4000件以上の舌の映像データをもとに舌質と舌苔の色彩、舌苔量の分析が可能で、3次元立体映像により舌についた歯型である歯痕、舌の厚さ、体積、傾きなどを測定して健康状態を診断できる。研究チームの舌診器の臨床における活用可能性を検証するために生理痛、消化不良、慢性疲労などの疾患を対象に臨床研究を進め、疾患および弁証(患者の状態を判定すること)と舌の特性の関連性を究明した。

研究チームは現在モバイル舌映像取得プログラムを開発している。日常生活の中で映像を撮影してビッグデータを構築し個人個人に合わせた健康管理が可能なモバイル基盤の舌診システムに発展させる計画。このほど関連特許の出願を完了し、ISO国際標準も推進中という。

韓医学研のキム・グンホ博士は「舌の立体情報の正確な測定が可能になり疾病発生との相関関係に関する研究が可能になった。今後さらに研究を進めて循環器系の疾患や代謝性疾患の診断が可能な統合舌診システムを開発したい」と話している。






[2017-07-27]

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