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機能性複合酸化物の製造工程を30倍スピードアップ

韓国原子力研チーム、部品素材産業に寄与の見込み


韓国の研究チームが機能性複合酸化物を従来の工程よりも30倍速く製造する技術を開発した。

韓国原子力研究院(ハ・ジェジュ院長)は同研究院新素材開発室のイ・ミング責任研究員研究チームが機能性複合酸化物を迅速に製造できる新たな工程技術を開発したと7月13日に発表した。

機能性複合酸化物は圧電性、超伝導性、強磁性など電気的磁気的な機能を示す化合物。センサー、トランスデューサー、触媒、燃料電池など電子部品、素子の核心素材として活用されている。

既存の複合酸化物製造工程は原料混合、粉砕、熱処理、成形、材熱処理などの過程で進められた。特に原料混合と熱処理の段階は30時間以上の工程と850℃以上の精巧な熱処理が要求された。このため再現性と生産性が低下するという問題があった。

研究チームは原料混合、粉砕時に加えられるエネルギーを3倍以上増加させて混合と同時に機械化学的な反応を発生させる高エネルギー機械化学的酸化物合成技術を開発した。その結果、追加の熱処理の段階を経なくても常温で1時間以内に最終的な酸化物を安定的に合成することに成功した。

イ・ミング責任研究員は「充分に商用化が可能なレベル。先端産業に必須な機能性複合酸化物の高効率大量生産は韓国の部品素材産業の活性化に役立つと思う」と述べた。

研究結果は複合自然科学分野の世界的学術誌『Scientific Reports』電子版(4月号)に掲載された。





[2017-07-17]

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