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韓国が製造担当したITER用大型装置を初めてフランスへ輸送

核融合研、SSAT出荷記念式を開催···来月松にフランスに到着予定


フランスに建設中の「国際熱核融合実験炉(ITER)」に使用される韓国の国産装備が初めて出荷された。

国家核融合研究所(キム・ギミン所長)はITER建設のために韓国が担当する品目の一つであるITERのセクター副組み立て装備(SSAT : Sector Sub-Assembly Tool)の製造完了と運送を記念する出荷記念式を5月11日午後に韓国南部の昌原市に位置するテギョン重工業(イ・ステ代表)で開催したと同日発表した。

SSATは5月14日に釜山港から出荷され6月末頃にフランス・マルセイユ港に到着、フランス南部のカダラッシュ地域に位置するITERの建設現場に輸送される予定。現地での輸送はITER事業のグローバル物流を担当しているDAHER社の協力で進められる。

SSATを含む組み立て装備はITERの主装置組み立てに使用される核心装備で128種から成り、韓国が100%調達を担当している。このうちSSATは高さが約23メートル、重量900トンに達する超大型精密機械構造物。

核融合研は2011年にSSATの開発に着手し2015年6月に設計を完了、テギョン重工業が製造を担当して今年4月に完成した。

ITERは装置の建設に必要な全ての部品を参加している7つの会員国(EU、米国、日本、ロシア、中国、インド、韓国)が分担して個別製造したのち建設地であるフランスのカダラッシュに輸送、ITER機構の責任のもとで組み立てと設置が行われる。

ITER韓国事業団のチョン・ギジョン団長は「ITER副組立装備の適期出荷により韓国の核融合技術の力量が改めて確認された。ITER運用の成功による核融合エネルギー商用化技術の確保が未来エネルギー強国へと成長する基盤となることを期待している」と述べた。

この日の記念式は韓国未来創造科学省のペ・テミン巨大公共研究政策官をはじめ、韓国研究財団、国家核融合研究所、SFA、テギョン重工業、DAHER、シンジロジテクなどから関係者300余名が出席して行われた。





[2017-05-15]

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