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UNIST、バッテリーなしで作動する環境センサーを開発

高麗大と共同で...環境センサーや無電源流体モニタリングシステムへの応用に期待


外部から電源の供給を受けずに自ら周辺の環境をモニタリングして情報を提供するセンサーシステムが開発された。モノのインターネットシステムの核心部品の最大の障害だったバッテリー交換の問題解決に一歩近づく見込み。

韓国研究財団はUNIST(蔚山科学技術院)のチェ・ジェヒョク教授と高麗大学校のチェ・ウォンジュン教授共同研究チームがバッテリーなしで周辺環境の変化の様相をリアルタイムで観測し分析表示できる次世代センサープラットフォームを開発したと4月16日に発表した。

モノのインターネットは多様なセンサーを通じて得たデータを処理し表示するセンサープラットフォームが必須となる。しかし多数の個別センサーのバッテリーを周期的に交換するのは現実的に不可能なため外部からの電源供給やバッテリーなしで作動する技術の必要性が提起されていた。

研究チームは多様な周辺環境要素のうち水に注目した。水が表面に接触する表面面積の変化と周期の変化によって発生する電気エネルギーを収穫し、これを蓄えて自ら駆動できるエネルギーを得るなど水の動きに関する情報を観測、分析、表示してシステム概念をたてプラットフォームを開発した。

開発されたシステムを用いればバッテリーなど外部電源を使用せずに独自に生成したエネルギーのみを利用して電気エネルギーの発生様相をリアルタイムで分析できる。これを通じて水の動きの情報(水の表面と接触する面積、波の速度など)を逆に分析算出して外部に視覚的に伝える。

本技術は海流の流れ、河川や上下水道の流量や流速、雨水の流れ、1時間当たりの降水量、液体の流出などを持続的に観測する環境センサーや産業現場での無電源流体モニタリングシステムに応用できるものと見られる。

研究成果はエネルギー、材料分野の国際学術誌『Nano Energy』に3月29日付で掲載された。






[2017-04-18]

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