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光信号の制御で情報処理速度が40倍アップ

IBS研究チーム、プラズモン多重散乱を誘導してボトルネック現象を解決


IBS(基礎科学研究院、キム・ドゥチョル院長)は分子分光学および動力学研究団のチェ・ウォンシク副研究団長研究チームが金属薄膜にナノアンテナを無秩序に配列し光信号で電子素子の速度をアップさせる技術を開発したと3月16日に発表した。

光信号は電気信号より数百倍速く電子素子の速度を上げるための代案として注目されている。しかし光信号は情報転換時に生ずるボトルネック現象の問題があった。研究チームはナノアンテナを無秩序に配列してこうした問題点を解決した。

従来はナノアンテナを規則的に配列してプラズモン(電気信号)を誘導した。その結果、多量のアンテナが一つのアンテナのように作動して多くの信号を同時に消化できなかった。

研究チームはナノアンテナを無秩序に配置することで問題の解決を図った。プラズモンの多重散乱を誘導してナノアンテナの間の干渉を減らした。こうすることでナノアンテナが独立した役割を果たせるようになった。

しかしプラズモンの同時信号量を増やしたもののこれらの動きを把握することが難しかった。研究チームは表面プラズモンを分析、生成パターンをつきとめた。そして照明の光の形を操作して自由に表面プラズモンを制御できるようにした。

チェ・ウォンシク副研究団長は「ナノレベルのマイクロプロセッサの間を超高速光通信で連結する新たな方式を提示できた。こうした方式が将来コンピュータの速度改善に大きく寄与することを期待している」と述べた。

研究結果は国際学術誌『Nature Communications』電子版に3月6日付で掲載された。






[2017-03-20]

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