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明知大、雨水の付着しない車両用カメラのカバーガラスを開発

雨水や埃を自動で除去


韓国研究財団(チョ・ムジェ理事長)は明知大学校のチョン・サングク教授研究チームが車両用カメラのカバーガラスの表面の雨水を効率的に除去できる「スマート雨水除去カバーグラス(MSG)」を開発したと3月9日に発表した。

スマート自動車の普及と自動車部品の電子化で小型カメラは自動車産業における核心的な部品の一つとなった。しかし車両用カメラは表面に付着する雨水などのせいで後方カメラなどの映像情報にもとづくシステムにエラーを発生させることがある。またモーター、空調システムなどが必要で車両の重量が増加し燃費も悪くなるなどの問題があった。

研究チームは電気湿潤技術を利用してスマート自家洗浄ガラスを開発した。小型カメラのカバーガラスの表面に設計した透明電気湿潤パターン電極をMEMS(マイクロ単位の超小型システム)工程を利用して製造し、その上に疏水性絶縁膜を塗布した。

研究チームはまた電気的信号のみを与えて別途の外部駆動装置なしでカメラのカバーガラスの表面に付着した雨水を除去する技術を開発した。

研究チームは大きい雨粒、細かい雨滴などさまざまな大きさの雨滴をガラスの表面に撒いて性能実験を行った。その結果、持続的に雨水が除去されカメラの視野がきれいに維持されることを確認した。別途の外部駆動装置が不要なので小型化が容易なうえ、電力消耗も少ない。

研究に当たったチョン・サングク教授は「自動車の前方および後方カメラ、感知カメラなどに利用でき、運転者の安全な走行に役立つ。未来型自動車や無人航空機、モノのインターネット、ウェアラブル装置などへの応用が可能と期待される」と話している。

研究成果は国際学術誌『Sensors and Actuators B: Chemical』に2月1日付で掲載された。






[2017-03-10]

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