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DGIST、腸内炎症による動物の老化説を証明

老化抑制に関する研究に寄与の見込み


DGIST(大邱慶北科学技術院、シン・ソンチョル総長)はニューバイオロジー専攻のパク・サンチョル碩座教授と全南大学校医科大学のチェ・ヒョンイル教授の共同研究チームが動物の腸内炎症の蓄積による老化進行のメカニズムを解明したと1月9日に発表した。

これまでに提示された動物の老化を説明する多くの仮説の一つが炎症の蓄積が老化の原因になるという「炎症誘導老化説」。しかし今までその当否は明確に確認されていなかった。

共同研究チームは動物の生物学的加齢によって腸の組織内の血管内皮細胞を取り巻く血管周囲細胞が減少し、これにともない血管外漏出が進むなど血管の機能が低下するという事実を発見した。研究チームはこうした現象が腸組織内腔にある炎症細胞の増加と、これらの細胞が分泌するサイトカイン「TNF-α」の増加による血管周辺環境の変化によるという事実を実験により証明した。

ネズミを用いた実験で炎症の調節と血管外漏出の抑制により老化の進行を遅らせられることが確認できた。研究チームは動物の老化を説明する仮説である「炎症誘導老化説」を証明したことになる。

パク・サンチョル碩座教授は「炎症の増加による老化のメカニズムを解明できたことで、炎症の制御による老化抑制の研究への応用可能性を提示できた。今後の研究を通じて人間の健康寿命延長のための方法を究明したい」と述べた。

研究結果は国際学術誌『Scientific Reports』電子版に1月3日付で掲載された。






[2017-01-11]

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