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韓国経済の成長エンジン"大徳バレ−"

大徳バレ−が世界のベンチャ−バレ−に変わりつつある。

大徳バレ−は、韓国の背骨に位置する大田(テジョン)広域市・大徳  研究団地を中心として、大田第3・4産業団地、エキスポ科学公園、 儒城(ユソン)地区、屯山(ドゥンサン)新都心地区一帯に範  囲が拡大されてきた。最近では、自動車で1-2時間の距離にある半導体・自動車部品産業が 発達している忠清南道・天安(チョナン)、牙山(アサン)の情密製造圏、および伝統製造業において強みを持つ忠清北道、清原(チョンウォン)、清州(チョンジュ)圏の三角点を結んだトライアングル産業団地に範囲が拡大されている。

大徳バレ−の心臓は、大徳研究団地である。1973年、大田市儒城  区の2,777万平方メ−トルに及ぶ地域が、研究学園団地に指定    され、原子力研究所、電子通信研究院、生命工学研究院など  17の政府関連研究機關とサムソン、LG、SK、韓化などの民間研    究所の立地が始められた。この過程で約30年間に30兆ウォン   約3兆円)に近い投資が行われた。この間、人工衛星“アリラン”の開発、CDMA方式による    移動通信の商用化、韓国型原子炉の開発などの成果を収めている。

科学英才の宝庫である韓国科学技術院(KAIST)と忠南大学校、韓国情報通信大学院大学校    などが立地しており、ここから研究所とベンチャ−企業に優秀な人材が供給されている。   その結果、大徳バレ−における研究員数は約17,000人、韓国における代表的な研究団    地としての地位を、今日保つようになった。特に、韓国全体の?工系博士号取得者の約10%    にあたる4,100人の研究員が大徳バレ−で活動している。

研究所からスピンオフしたベンチャ−企業の成長も目覚しい。去る1995年、40社に過ぎなかっ    たベンチャ−企業数が、1997年に120社、99年には300社に増え、2001年上半期において、    700社に急成長した。大田市では、このベンチャ−企業が2005年に、3,000社に達する見    通しである。情報通信、バイオテクノロジー、原子力、機械、化学、宇宙航空等、先端分野    の技術力を基盤に、優秀な人材が製造業の世界に入り、研究室で開発された成果を直接、    商品化することに取り組んでいる。

ベンチャ−企業数の急激な増加にともない、韓国政府は2000年9月、金大中大統領が参席するなか、これまで研究中心であった"大徳研究団地"が、研究と生産が結合した"大徳バレ−"に拡張されたことを公式に宣布した。 韓国の経済週刊誌・エコノミスト誌の調査によれば、大徳研究団地のベンチャ−企業家は、平均的にKAISTの博士出身で、10年以上研究に携わった経歴を持っていることが示めされている。また、大徳バレ−ベンチャ−企業は、現在、その半分以上が創業して3?4年目であり、今日、商品開発を終え、市場進出を準備しつつある。ベンチャ−コリアの核心である大徳バレ−が、世界のベンチャ−バレ−に登りつめる日がそう遠くはない。

大徳バレ− 研究所の現況 (2001年 6月 現在)
-1973年の造成以降、約4兆ウォン(約4000億円)の施設投資
-総額 30兆ウォン(3兆円)に上るR&Dへの投資
-總面積 834万坪
-入住企業の現況 : 全 63社
民間企業 研究所 22
政府出捐 研究所 20
公共機關 8
高等ヘ育機關 4
研究人力: 約1万7,000人
(博士号取得者 4,100人、韓国での博士号取得者の10%)

 
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